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ケムール人２代目
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そんなややこしい造型ではないのですがその体に施された模様のせいで製作には忌み嫌われてる怪人.......ちゅうか初代ケムール人からはじまりセミ人間（これも体の模様に更には透明スーツ）、ダダ、ケムール人2代目、キュラソ星人と続くこのシリーズはゼットン星人以外は皆大変ですよな〜（苦笑）。今回はどうしようかと思ったんですが綺麗に書くと簡単でめっちゃカッコよくなるんですが要さんとこの完成品がちゃんと模写されてたんで「ああ〜、いらんことを〜」と思いながら画像やスチールにある分は写し取ってみました、そのままではあんましなんで若干は綺麗にしてます（笑）、いかがっしょか？
キットはムネのWのモールドや映像に映らない靴は前のダダのスーツから参考にされてたりで考証的にも、そして一番肝心な造形的にも決定版かと思います。さらに言わせてもらえばダダのスーツもここまで再現したものはないのでダダスーツとしても最も忠実な造型でしょう〜（誰かダダに改造します？笑）。頭のイヤラシイ液体がピュって出るところに穴が開いてなかったので「アレ〜、要さん、抜き失敗したんかな？」と思っていたらちゃんと映像でもそうでビックリ！ココの造型の考証とセンスには舌を巻くばかりです。個人的にはマイナー怪獣、星人ばっかりじゃなくってメジャーな怪獣、星人の決定版も出して欲しいと思ってしまいます（ザラブ星人2代目とかバルタン星人3代目とかは面白いので誰かやって欲しいですが 笑）。オレ、初代バルタン星人欲しいなぁ〜（笑） |
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| こんな感じ〜、映像と睨めっこしてペタペタやっつけ仕事っぽくペンキで書いたみたいに、でも微妙に汚くないような離れて見たときにそんな不思議な雰囲気出るように目指しました〜。 |
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